QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その7)【スマホでNASを操作】

大量に余った古いHDDを有効に活用するべくNASを作成するこの企画。今回は、QNAP製のNASアプリを使ってみます。QNAP純正のアプリ「Qmanager」&「Qfile」を使えば、スマホからNASの状態を確認したり、NAS内の動画・音楽・写真などの各種データに自由にアクセスできるようになります。

これまでの流れは以下の通り

QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その1)【外観チェック】

QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その2)【HDD装着&ソフトインストール】

QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その3)【ストレージプール(RAID)設定】

QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その4)【デフォルトのadminを無効化してセキュリティを高める】

QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その5)【遠隔からNASを起動&シャットダウン】

QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その6)【ボリュームサイズを変更する】

モバイルアプリ | QNAP
https://www.qnap.com/ja-jp/mobile-apps/?category=productivity

■Qmanager

Qmanagerはスマホ画面でNASの状態を確認したり、NASにアプリをインストールしたり、NASの電源のON/OFFを行ったりできる制御アプリです。簡単な作業はPC(ブラウザ)なしで行える手軽さが大きなウリです。

上記QRコードからアプリストアにアクセスして、NAS管理アプリ「Qmanager」をダウンロード・インストールします。今回はiOS版を使います。「開く」をタップしてアプリを起動させます。

「許可」をタップ。

チュートリアルが始まるので読み進めて。「開始」をタップ。

「完了」をタップ。

スマホをNASと同じWi-Fiネットワークにつないでいると、QNAPのNASが画面に現れます。NASアイコンをタップ。

NASへのログイン画面が現れます。デフォルトではユーザー名が「admin」になっていますが、セキュリティを高めるためにadminを削除しているなど他のIDを使っている場合は変更すればOK。

「ユーザー名」「パスワード」を入力して、「保存」をタップ。

「確認」をタップ。

ログインするのを待って……

ロード中

NASの状態を示すグラフィカルな画面が現れました。

リソース、ストレージ容量、温度などNASのハードウェアの状態を確認できます。

画面左上の「ハンバーガーアイコン」をタップ。

さらに詳細な情報にアクセスできます。

リソースモニター

システムサービス

App Center

NASにインストールしたアプリをスマホから更新することもできます。

イベントログなど、スマホで簡単にNASの情報にアクセスできます。

・スマホでNASを起動
Qmanagerを使えば、ウェイクオンラン(WOL)で電源がOFFになった状態のNASを起動させられます。

トップ画面のNASアイコンの右にある「ペン&ノート」アイコンをタップ。

画面下の「ウェイクオンラン(WOL)」をタップ。

「OK」をタップすれば、NASが起動します。

・スマホでNASをシャットダウン
Qmanagerを使って、起動している状態のNASの電源を落とすことも可能です。

「詳細情報画面」の「システムツール」をタップ。

右下の「システム」アイコンをタップ。

「NASを停止しますか」をタップすれば、NASの電源をOFFにできます。

Qmanagerを使えば、PCよりもはるかに手軽にNASの起動・シャットダウンできるようになります。

■Qfile

Qfileを使えば、NASに保存している動画や音楽、写真などにスマホからアクセス可能。ダウンロード・アップロードはもちろん、スマホで動画を見たり音楽を聴いたりできるようになります。

上記QRコードからアプリストアにアクセスして、NASファイル操作アプリ「Qfile」をダウンロード・インストールします。今回はiOS版を使います。「開く」をタップしてアプリを起動させます。

チュートリアルが始まるので読み進めて。「開始」をタップ。

「次へ」をタップ。

「ユーザーエクスペリエンスプログラムに参加」をオフにして、「完了」をタップ。

NASアイコンをタップ。

「ユーザー名」「パスワード」を入力して、「保存」をタップ。

NAS内のフォルダが表示されます。

フォルダ内のファイルを直接実行することで、スマホでファイルを活用できます。適当な動画ファイルをタップしてみます。

最初だけビデオ品質指定画面が現れるので、「この設定を保存」をONにして、「元のファイル」をタップ。

「この設定を保存」をONにして、「Qfile(iOSネイティブデコーダー)」をタップ。

スマホでNAS内の動画を視聴できます。

Qfileがあれば、NAS内のファイルを自由自在に活用でき、スマホ内の写真や動画を自動でアップロードすることも可能。Qfile純正の動画プレイヤーも安定性が高く、非常に使えるアプリになっています。QNAPのNASを導入した場合はスマホアプリの活用は、手軽で快適操作が可能なので文句なしにお勧めです。

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