PT1やPT2を末永く使うために…PCI-ExpressをPCIに変換するライザーカード「DIR-EB262-C13」仮レビュー

PT3を買い損ねてPT2やPT1を使い続けている人(私は「PCI難民」と呼んでいます)は少なくありません。かく言う私もPCI難民で、いまだにRyzen機としてPCIスロットが2本あるB350 TOMAHAWKが頼みの綱という不安定な状態です。X570でPCIスロットが2つ付いた変態マザーが登場することもなく、もうすぐ発売されるB550マザーでもPCIスロット付きマザーは期待薄という現状に危機感を覚えています(さりとて変態紳士のASRockなら……という一縷の望みは捨てていませんが……)

いまさらプレミア価格のPT3に手を出すよりは何とかレガシーのPT1を活用したいということで、この度、PCI-ExpressをPCI×2に変換できるというPCI難民のために作られたかのようなライザーケーブル「DIR-EB262-C13」を入手しました(これとていつディスコンになるかわからないので、そのうち手に入れようとは思っていたのですが、安マザーくらいの値段するので躊躇してたんですよね~)。いつか来る、PCIスロット絶滅の日に備えて、予行演習としてPCI-ExpressでPT1を試してみました(全国のPCI難民の参考になれば幸いです)

ライザーカード「DIR-EB262-C13」、日本の代理店はDIRAC(ディラック)です。東京のツクモ本店からツクモなんば店に取り寄せてもらいましたが3日くらいで届きました……というのが1か月ほど前。ようやく時間ができたので試してみるのですが、初期不良交換期間はすでに過ぎています(^^;)

PCIスロットは2つあり、PCI-Express(×1)に装着して使います。フラットケーブルはアルミテープで巻かれただけのシンプルなデザインです。

チップは……印刷が読めない……。なお、電源はFDD用のケーブルからとるようです。説明書は付属無し。まあ、この手の商品に手を出すような奴なら要らんだろというディラックの判断でしょう。

PCI-Express側の端子。もちろんフルサイズの×16スロットに装着することも可能です。

PCI側の背面はフラットでした。

メインPCからPT1を2枚外してきました。

装着するとこんな感じになります。

電源ケーブルを装着して……

ものすごくテキトーにPCと接続。PT3と違ってPT1は同軸ケーブル2倍なので、めんどくさくて1系統しか挿していないというテキトーぶり。今回はほんの試行なのでこんな感じでいいのです。そしてPCの電源をON。

PCを起動させるとドライバーインストールなどの動作はいっさいなし。デバイスマネージャーで確認すると、PT1は2つ認識されています。システムデバイス内に新たに「PCI-Express To PCI/PCI-X ブリッジ」が2つ増えていました。Windows 10環境ではただ接続するだけで使えるようです。

TVTestで確認するとちゃんと動作しました。初期不良ではなかったようで良かった。

これで、PCIスロットが絶滅してもPT1を使い続けられるようになりました。ちなみに、ZEN2世代(Renoir)のAPU(Ryzen 5 4400Gかな?)が登場したら、PT1録画はかつてRyzen 9 3900Xの仮組みに利用した↓↓以下の↓↓Mini-ITXマシンに任せる予定です。

12コア/24スレッドのAMD Ryzen 9 3900Xをダウンクロックして消費電力とパフォーマンスをチェックしてみた – TECH-SURF

Mini-ITXケースに「DIR-EB262-C13+PT1×2」をうまく収めるにはちょっとした工夫が必要なのですが、Ryzen 5 4400G(仮称)が発売されたらブログに書きます。

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