【DIY】激安ノーブランド品のマッドフラップで古いデリカD:5の見た目を劇的リフレッシュ【レビュー】

デリカD:5のドレスアップパーツとして一般的なマッドフラップ。純正のマッドガードでは見た目も機能性も劣るので、たいていの人が変更していると思います。購入した2012年式のデリカのマッドフラップが古ぼけて不格好なので変更します。スタッドレスタイヤへの履き替えと同時に交換したところ、古い印象が一気に低減しました。

ドノーマルからタイヤ・ホイールだけを変えた白デリカ。このデリカは、ホイールのカラーに合わせて「白×黒」を基調に仕上げていきたいと考えています。それには赤色のマッドフラップが邪魔。くたびれていて見栄えも悪いので、黒いものに変更しようと思います。

購入したのはtopsenseというブランドのマッドフラップ。有名メーカー品の半額以下の激安価格です。

届いてびっくり、フラップ自体に適度な厚みがあり、価格から想像していたよりもずっとしっかりとしたつくりです。

早速取り付けてみます。今回はスタッドレスタイヤ交換のタイミングでマッドフラップを交換したのでホイールを外しましたが、マッドフラップだけならタイヤを外すことなく交換できそうです。

キャンプに行ったのですごく汚い状態のマッドフラップ。ブラシ洗車しても劣化具合は隠せない状態で、とっとと新品へとリフレッシュ交換するのがよさそうです。

topsenseのマッドフラップには、「抑え」となる金属プレートが付属していました。

プレートで挟み込むように装着。ボルトは純正の10mmを流用しました。

内側はクリップで留めればOK。

巻き込み防止用のベルトをひっかけるフックは、サイドステップ下クリップを使ってプラスチック製パーツを取り付けます。ベルトを通すのは後回しで、あと3か所マッドフラップ交換を進めます。

リア回り

すっかり色あせた状態。赤色は劣化も激しく、見た目でもくたびれ感が強めに出てしまいますね^^;)

リアも交換。プレートもあるため、がっちり装着でき、見た目にもいい感じです。

最後にベルトを通して、引っ張り上げれば作業完了。

これだけ引っ張っておけば、まずタイヤとの干渉は避けられそうです。

タイヤ交換ナシなら、交換作業自体は1時間もあれば終わるくらいお手軽でしたが、見た目を一気にリフレッシュできました。

ノーブランド品とはいえしっかりとしたつくりで格安なので、見た目のくたびれ具合にあわせて定期的に交換してもよさそうに思います。なお、人気の赤色もあるようです。オススメです。

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