アウトランダーPHEVにはディーラーオプションでエンブレムが用意されています。レンジローバーとかなり似たデザインですが、エンブレムがあるだけでカッコよさは20%増し(私の感覚値)なので、さっそく取り入れてみました。ついでにキズ防止のためのドアモールも設置したのでレビューしておきます。
エンブレム
ボンネット先端のエンブレムはディーラーオプションで約9000円。ただし、エンブレムはディーラーで注文しなくても、AmazonなどECモールでも購入できます。
約7000円なので、自分でやるほうが安上がりです。
Amazonで購入したエンブレムは、段ボールに折りたたまれて届きました。
シール形状
左右に2分割されており、へこみを合わせれば間隔は自然とそろう仕組みです。
まずはエンブレムを張り付ける部分を脱脂します。ガラスコーティング「ゼウスクリア」で余った脱脂剤を使いました。
マイクロファイバークロスでボンネット先端を軽くふき取ります。
おおよそで位置決め
えいやで貼り付け。三菱ダイヤモンドと「A」の位置が少しずれてしまいました……
ビフォー
アフター。よく見ると、「D」も傾いているように見えますが、遠目には気づかないので、気にしない。カッコよくなったと思います。「レンジローバーのパクりやん」という声は甘んじて受け入れます。
ドアエッジガード
開けたドアがぶつかったときに、傷になるのを防ぐ「ドアモール」(ドアエッジガード)を設置します。
これもAmazonで入手。1300円くらいなので、なかなか安いですね。
両面テープで固定しますが、まずは位置決めもかねて装着してみました。
冬の作業ですが、ゴム自体はそれほど固くないので、ドアの形状に合わせて変形させるのは容易でした。
付属の両面テープ
要所要所に取り付けて、ドアモールを再度押し込むだけでOK
ビフォー
アフター。車体色はパールで、ドアモールは明るい白色なので完全には溶け込みませんが、そこまで目立つこともありませんでした。
これでドアの開閉時のストレスがちょっとは軽減されそうです。