GクラスからアウトランダーPHEVへと乗り換えました

古いGクラス(G320)から電気自動車の2代目リーフに乗り換えようと思っていましたが、1500Wコンセントによるキャンプの利便性が決定打となりアウトランダーPHEVに心変わりしました。そして、ようやく希望通りのアウトランダーPHEVを手に入れることができたので、記念に投稿しておきます。

いざ三菱ディーラーへ

アウトランダーPHEVに狙いを定めたので、手始めに情報収集がてら三菱のディーラーを訪れました。当初、2020年秋には新型アウトランダーPHEVの登場が予定されていましたが、コロナ禍もあって、発売は大幅に延期。2020年8月時点では、2021年にガソリンのアウトランダーが登場して、PHEVは2022年に登場するというスケジュールになっていました。

次期アウトランダーPHEVは、現行の落ち着いたデザインから、大きくデザインが変更されると予想されており、東京モーターショー2019で発表されたエンゲルベルクツアラーがベースになるといわれています。

ディーラー営業マンに2年後までは待てないことを伝えると、「まずは中古のアウトランダーPHEVを試してみて、気に入れば次期アウトランダーに乗り換えてはどうか?」という提案を受けました。なるほど、これならPHEVが自分の感性に合うのかどうかも確かめたうえで、気に入れば次期アウトランダーにステップアップできるので、非常に良いアイデアだと思えます。営業マンに三菱ディーラーで取り扱っている中古車から希望にかないそうな車を探してもらうことになりました。

ちなみに、全国には複数の三菱ディーラーがありますが、三菱自動車の直系のディーラーは、東日本三菱と西日本三菱の2系列のみ。これらのディーラーは他の系列ディーラーよりもやや割高なクルマが多いものの、程度は抜群のモノのみだそうです。実際に程度を表す内外装の☆も、かなり厳しめらしいです。大阪に住む私は西日本三菱で中古車を探すことになりましたが、東日本三菱であれば程度に問題はないだろうと、東日本三菱のディーラーとも遠隔から商談を進めることにしました。

2015年式モデルから検討開始

当初、試乗車あがりの2代目リーフGを検討していたこともあり、予算はなんとなく250万円までに設定していました。これをアウトランダーPHEVに当てはめると、2015年モデルが中心になります。希望のカラーは白。このところ黒や紺など濃い色が続いていたので、次は白がいいなと思っていましたが、アウトランダーPHEVは白が良く似合うと個人的には感じています。

絶対譲れないのは1500Wのコンセント搭載車であること。2019年式からは標準装備されていた1500Wコンセントですが、それ以前は有償オプションのため、中古車の中にはコンセントがないクルマがあります。とくに、外観からは120W電源と見分けがつかないので、いちいち1500Wコンセントかどうかを確認するのは非常に手間がかかる作業でした。

それ以外には希望はありませんが、できれば電気温水式ヒーター搭載であればなお良し。電気温水式ヒーターも10万円のオプションですが、これがあると冬場でも暖房を入れたままEV走行ができたり、アプリであらかじめ車内を暖めておいたりできるため、かなり便利そうです。

これまでサンルーフ付きのクルマに乗り続けてきましたが、ルーフを開けたのは数えるくらいしかありませんでした。そこで、アウトランダーPHEVではサンルーフ無しを希望。フリップダウンモニター搭載を見越して、サンルーフ有りのクルマをあえて検討対象外にすることにしました。

十数台の自動車を検討している中で、2020年9月上旬、東日本三菱のとあるディーラーの走行距離2.3万キロメートルの白のアウトランダーPHEVの商談がとんとん拍子に進みました。車両は取りに行くという条件で値引き&タイヤ新品交換を含んで乗り出し267万円という価格。少し予算オーバーでしたが、このクルマはすでにフリップダウンモニター搭載ということで、実質的には260万円です。

営業担当者もかなり丁寧にクルマの状態を教えてくれる人で、ハンコを押す(実際には電話ですが……)寸前までいきましたが、見送ることにしました。検討開始から間もないことから、もっと多くのクルマを見たいというのが理由でしたが、今振り返ってもこのクルマに決めていても、良かったかなと思っています。

2017年式を経て2019年式にターゲット変更

2015年式のクルマを見送ったころ、念のため他のクルマもチェックしにディーラー巡りをしていました。実際に試乗したのはトヨタのハリアー、マツダのCX-8。

ハリアーは内装の質感が旧型よりも見劣りすることやガソリン車の走行音など気になる点が多くスルー。安くて万人受けするいいクルマだとは思いますが、特別コレでないと!と、訴えてくるものがなかったなぁ……というのが感想です。売れに売れていて、ありふれていますしね。特にこだわりのない人にはトヨタ車は総合的にいいと思いますが……。(あ、RAV4 PHVは受注停止でそもそも買えないので検討すらしていません)

大いに魅力的に感じたのがCX-8。内装のクオリティも抜群で、クリーンディーゼル・ターボの走りもなかなかのモノ。ヘッドアップディスプレイなど先進性や安全性能も優秀で、なによりエクステリアのデザインが秀逸。CX-5よりもずっとCX-8が私のツボでした(3列シートが必要かどうかはさておき)。ただ、4900mmという全長は、私の自宅車庫を考えると長すぎたため、残念ながら検討対象から外れました。でもCX-8、本当にいいクルマだと思います!

他車と見比べつつ、やはりアウトランダーPHEV以外にない!という手ごたえを得ましたが、CX-8の電動パーキング(オートホールド機能)の便利さを体験してから、電動パーキングを搭載する2017年式にターゲットを変更することにしました(調べてみるとよくわかりますが、アウトランダーPHEVは毎年のように改良が施されており、年々魅力度を高めているクルマだと思います)

ただ、2017年式のアウトランダーPHEVの球数が非常に少ないのが大きなネックでした。コロナ禍で新車が売れず(納車されず)、下取りに入ってくる車も減っているため中古車のオークション相場が上がってきており、2017年式の相場は上昇が急で三菱ディーラー系列では300万円からという感じ。2019年式とかなり接近しているような状態でした。

価格がそれほど変わらないならば、2019年式を選ばない手はありません。バッテリーの保証が長いうえ、年式の新しさからリセールバリューが良く、価格差は売却時にペイするでしょうし、なにより2400ccに排気量をアップしたおかげで、静粛性はさらに向上しており、初代アウトランダーPHEVの完成形とでも呼ぶべきモデルだからです。

こうして、紆余曲折を経て現行モデルのアウトランダーPHEVに狙いを定めることになりました。なお、最廉価のリミテッドエディションはリアの電動ゲートや電気温水ヒーターを選択できないので(V2Hも非対応ですし)、残念ながら候補から外し、G以上のグレードになるので中古車相場は350万円から。思えばリーフからはずいぶんと予算アップになりました。「22万円の補助金もあるので、新車にするか……」という考えが一瞬あたまをよぎりましたが、新車は次期型アウトランダーPHEVにとっておくのだと言い聞かせました。

G320即日売却からの……

アウトランダーPHEVを物色しつつ、G320の売却も進めなければなりません。買取業者の一括査定を利用して、とある休日に買取業者を一堂に集めて査定をしてもらったところ、1社がダントツの値付けをしてくれたので、査定の当日に売却することになりました。ちなみに2年前に購入した価格とほとんど同じという、Gクラス相場の堅調さをまざまざと見せつけられました。

予想よりも高くG320を売却できたこともあり、アウトランダーPHEVの対象車が増え、物色は一気にスピードアップ!G320を手放したので足がなく、アウトランダーPHEV購入を急がなければいけなくなったというのが正確ですが……。

そんな中、電気温水式ヒーター&後側方車両検知警報システム搭載の白い2019年式アウトランダーPHEV Gプラスパッケージに巡り合い、めでたく購入することになりました。コロナ禍でしたが契約から納車まで2週間と、かなりスピーディーにことが運びました。

2015年式、2017年式とほんの少しデザインが変わっているのですが、オーナー以外には違いに気づかないくらいの変化です。

ホイールは2015年式、2017年式などの黒が入ったデザインの方が良かった……。このホイールだと洗車が面倒くさそうですね。

こうして長かった乗り換え作戦もようやく完了し、これからはアウトランダーPHEVと、エコなカーライフを満喫する予定です。いろいろとやりたいこともあるので、今後、ブログにちょくちょく書いていきます。

~おまけ~
アウトランダーPHEV納車までに、擦り切れるまで見まくった動画を載せておきます。

新型アウトランダーPHEVの進化① ~エクステリア・インテリア~|08.24 大谷CPS|NIGHT SHOWROOM – YouTube

新型アウトランダーPHEVでさらに進化した「S-AWC」開発秘話|09.08 澤瀬CTE 加藤智 松井孝夫|NIGHT SHOWROOM – YouTube

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