アウトランダーPHEVを長持ちさせるべく、各種カバーを付けてみた

アウトランダー納車後にすぐにやりたかったのは、各部を保護するカバーの装着。まだまだキレイなうちに保護しておけば、長く愛車をいい状態で保てるはずなので……。アウトランダーPHEVでやりたいことは多いのですが、とりあえず第1弾として、マット類を装着してみました。

ダッシュボードカバー

まずはダッシュボードカバー。私の車庫は日当たりが良いため、夏場などダッシュボードが高熱になるほど。国産の素材では溶けだしてべたべたになることもあるので、予防としてダッシュボードを敷くことにしました。

購入したのは以下の商品。価格は2000円未満と激安。グローバルカーは、こういうパーツが安価に手に入りやすいというメリットがありますね。

こんな包装で、丸まった状態で到着。

丸まったまんま。

床に広げてみます。

ところどころにほつれがありますが、はさみでカットすれば大丈夫。ほつれが広がることはなさそうでした。

裏の縫い目も結構丁寧でした。

設置方法は載せるだけでOK

車体専用なので、ぴったり

デフロスターの穴はややずれていましたが、フィット感はまずまずです。2000円未満にしては日所に良い出来。耐久性は不明ですが、とりあえず予備にもう一つ購入してストックしておくことにしました。

シートバック

リアシートに子どもを乗せると、もれなくシート裏に靴の跡が付くものです。これを予防するためにシートバックなるものがあると知り、Amazonでさっそく購入しました。

プチプチのまんまで送られてきました。安定の中華製です。

けっこういい出来。「OUTLANDER」というロゴ、商標的にグレーです。

裏にはマジックテープのタブが付いています。

こんな感じで、シート背面のポケットタブを入れて固定します。取り付けは超簡単です。

結構、カッコいい!

が、しかし……。私の2019年式アウトランダー(GG3W)の運転席シート背面にはポケットがありません……。GG2Wまではあったようですね。ということで、そのままでは運転席側には取り付けできませんでした。どうやって取り付けるか、今度考えることにします。

続いて、センターコンソール裏。

マジックテープシールを貼り付けて固定するタイプ。

取り付けると、当たり前ですが、1500WのACコンセントは隠れてしまい使用不能に。いちいち取り外すのは面倒なので、コンセントを取るか、カバーを取るかの二者択一ですね。ここにポケットがあれば完ぺきだったのですが。残念。

運転席側には取り付けられませんでしたが、かなりイイ感じになりました。価格から言えば、めちゃくちゃ満足できるブツでした。

ラゲージマット

ラゲッジスペースが結構広いアウトランダーですが、やはり汚れが気になります。ウインタースポーツやキャンプ道具を積むことを想定して、当初はラバー製のマットを敷く予定でしたが、先ほどのシートバックが思いのほかカッコよかったので、同じデザインでそろえてみることにしました。購入は、やっぱりAmazonです。

紙の包装で到着。

ビニールでぐるぐる巻きでした。

結構広いスペースですが、今回私が購入したのはリアシートの背面まで覆いかぶせるタイプです。

マットは所々にマジックテープがあり、取り外しが簡単にできる構造です。

リアシート部分は、ヘッドレストにゴムバンドでひっかけるので、まず落ちたりずれたりすることはなさそうで、割としっかりした作りです。

取り付けると一気にゴージャス感が出ました。

リアシート背面のフック用のポケットもありました。シートバックのセンターコンソール部分にもこのポケットが欲しかった……。

おまけ:キーカバー

最後に、スマートキーを落下させて壊すのを防ぐために、キーカバーを取り付けることにしました。Amazonで1000円なり。

黒を選んだつもりが、間違えてグリーンを購入した模様……

ド派手な緑色

ズボっと挿し込むだけ。

サイドのスイッチもアクセスOK。

フィット感は抜群……ですが、厚みが出るので車内のキーホールド部分に挿し込めなくなりました。この点で、この商品は微妙です。

他にもパーツをたくさん買い込んでいるので、時間があるときにぼちぼちレビューします。

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