仮想通貨マイニング用に仮想通貨ウォレットを作成【マイニング暖房大作戦②】

11月に入り気温が急激に下がり始めました。仮想通貨マイニングで発熱するPCで暖をとるという「マイニング暖房大作戦」をいよいよ敢行するときが来たようです。まずは仮想通貨を保持するために仮想通貨ウォレットを用意します。取引所Binanceのアカウントを中長期的な仮想通貨保持用のホットウォレットとして活用することにします。

仮想通貨を保持するためには「仮想通貨アドレス」と「秘密鍵」が必要です。この2つを知っている人が仮想通貨の保有者となり、仮想通貨を売ったり買ったりできます。これらの情報を盗み取られないようにネットワークと遮断した形で保持するのが「コールドウォレット」と呼ばれる方法。情報をネットワークから切り離した物理端末に保存しておくことで、ハッキングなどで仮想通貨が流出するリスクをなくせます。情報メディアはなんでもよいので、紙に仮想通貨アドレスと秘密鍵をプリントアウトして保存するペーパーウォレットでも仮想通貨の保有は可能です。ただし、紙が紛失すれば仮想通貨はこの世から消え去ってしまうため、保存方法としてペーパーウォレットは現実的ではありません(実際に、仮想通貨を売買(現金化も含む)する際には取引所などのネットワークに接続する必要があり、コールドウォレットは利便性が著しく悪いといえますね)

そこで、ネットワーク接続された状態で仮想通貨アドレスと秘密鍵を保存する「ホットウォレット」を選ぶことになるわけですが、仮想通貨取引所のアカウント(口座)を活用するのが一般的です。「取引所アカウントを開設することが、仮想通貨ウォレットを持つこと」と説明されることも多いようですが、正確性に欠けるものの実態は、そんな感じですね。

Binanceでアカウントを開設する

今回は、マイニングした仮想通貨を都度、売買する予定はありませんが、最終的な換金などの取引のしやすさを考えて、海外の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」に口座を開設します。日本の取引所の方が良いという人は、BitFlyerでもCoincheckなどを使えばいいと思います。ただ、国内の取引所は総じて手数料が高い割に、技術力(≒安全性)が高いというわけでもなさそうですが……。

Bitcoin、Ether、アルトコインを売買 | 仮想通貨取引所 | バイナンス
https://www.binance.com/ja

上記アカウント作成ページで「日本」を選んで、「承認」をクリック。

好きな「メールアドレス」「パスワード」を入力、チェックを入れて、「アカウント作成」をクリック。

入力したメールアドレスに6桁の認証コードが届くので、入力して……

セキュリティ認証のパズルのピースを合わせればアカウント作成完了です。

PCでアカウントを認証する

2021年11月現在、Binanceを利用するにはインターミディエイト認証が必須となっています。既存のユーザーもインターミディエイト認証を完了しないと、仮想通貨の引き出しのみに取引が制限されるので、Binanceで取引するには結局、インターミディエイト認証が必要となります。今ならバウチャーももらえるそうなので、早めにやるほうがお得です。

アカウント開設直後には、居住地の指定が必要です。「日本」となっているのを確認して、「OK」をクリック。

では認証作業にとりかかります。「今すぐはじめる」をクリック。

「国籍」「名前」「誕生日」を入力し、「はい」をクリック。

「住所」を入力し、「はい」をクリック。

本人認証には、政府発行のIDカード、パスポート、運転免許証が利用できるようです。「運転免許証」をクリック。

PCで作業する場合、運転免許証のJPGファイル(なぜか1MB~5MBの容量枠指定アリ)をドラッグ&ドロップして、画像を登録します(モバイルだとカメラで撮影できると思います)

画像が反映されたら、「はい」をクリック。

顔写真部分が反映されたら、「はい」をクリック。

続いて顔認証。Binanceアプリが必要です。

モバイルアプリで顔認証をする

BinanceアプリはiOS・Android両方に対応しています。

‎「Binance: Buy Bitcoin & Crypto」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/binance-buy-bitcoin-crypto/id1436799971

Binance – 仮想通貨取引アプリ – Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.binance.dev&hl=ja&gl=US

わたしはiPhoneなので、上記App Storeからアプリをダウンロードしてインストールしました。

アプリを起動

左上の顔アイコンをタップ。

「セキュリティ」をタップ。

「SMS認証」をタップ。

「SMS認証」のボタンをスライド。

携帯電話の番号(+81を選び、最初のゼロは抜くのに注意)を入力して……

とどいたコードを入力。アカウント作成時に指定したメールアドレスにもコードが届いているので、こちらも入力したら、「提出」をタップ。

SMS認証が完了しました。

先ほどの顔認証用のQRコードを読み込むと、顔認証画面が現れます。「認証開始」をタップ。

顔をカメラに向けると、「認証成功」。「閉じる」をタップ。

PCでアカウント認証のつづき

アプリでの顔認証作業が終了したら、再びPCのアカウントに戻ると、ステータスが「審査中」に変わりました。

1時間もしないうちに、「完了」に変わり、無事、Binanceアカウントを有効化完了。これで仮想通貨を預けたり、売買したりできるようになりました。

仮想通貨を保持するホットウォレットとしてのBinanceアカウントが作成できたので、次回は、いよいよマイニング用のPCづくり……といっても、まずはグラフィックボードを入手してメインPCでマイニングテストすることにします。その後、本格的に24時間常用のマシンを作成する予定です。

ということで、つづく。

~続き~
仮想通貨のマイニングプールに登録&マイニングソフト「minerstat」を設定する【マイニング暖房大作戦③】 – TECH-SURF

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