在宅ワークを快適にすべくイトーキ「スピーナ」を超絶の安さで手に入れてしまいました【レビュー】

中古のスチールケース・シンクチェアを手に入れる過程で、すっかり”高級オフィスチェア熱”が高まってしまいました。いろいろな中古オフィス家具屋を回っているうちに、イトーキの「Spina(スピーナ)」が、激安特価で在庫処分されているのを発見。実は、先月から売れ残っているのを知っていたこのスピーナ。なかなか売れないのか、この度、当初の中古価格から3分の1という激安価格になっていました。もともとは15万円を超える高級なオフィスチェアがびっくりするくらいの価格だったので、思いがけなく購入してしまいました。シンクがあるのに……。ということで、中古のスピーナもレビューします。

Spina(スピーナチェア) | ITOKI
https://www.itoki.jp/products/chair/spina/

前回の「シンク」は以下の通り。

在宅ワークを快適にすべく「シンクチェア」を激安で購入しました【レビュー】 – TECH-SURF

これが思わず持ち帰ってしまったスピーナチェア。背もたれのデザインがカッコイイです。

この椅子、傷はほとんどないものの、中古オフィス家具屋さんで長らく展示されていたので、ホコリがかなり目立ちます。

座面を上下するレバーにも汚れ。

室内に入れる前にクリーニングしようと分解を試みたのですが、大きな六角ボルトに合うレンチが手元になかったので、横着して丸ごと水洗いすることにしました。座面をカバーするために、巨大なビニル袋を用意。この容量120Lのビニル袋は、スタッドレスタイヤを保管するために購入したもの。

楽々すっぽり覆えるほど巨大なので、うまく座面のみカバーできました。

あとは、水をぶっかけるのみ。

エラストマーという素材でできたヒダの間のチリやホコリを拭き取るのはかなり面倒なので、ホースをつかってジェット水をかけるのが圧倒的に楽です。

キャスターの隙間の汚れも一発で落ちました。

あとは、マイクロファイバークロスで拭き上げるだけ。

隙間の水滴はところどころ残っていますが、驚くほどきれいになりました。この状態で店頭に展示されていたら、すぐに売れたでしょうに……。

すっかり汚れが落ちたスピーナチェア。持ちにくい上にめちゃくちゃ重く、2階まで持ってくるのに苦労しました。確実に20kg以上はあるはずです……。

分厚い金属フレームの肘掛けなど座面下の構造体もそれぞれ屈強で、重量増も仕方なし。

脚は艶消しのブラック仕様です。

あらためて、エラストマー素材の背もたれがまさに「機能美」を感じさせます。イトーキいわく「ゴムと樹脂の中間的な素材」というエラストマー。これこそが、スピーナの特長です。ちなみにスピーナの背もたれはクロスタイプやレザータイプもありますが、デザイン性もエラストマーの方が良いと個人的には感じます。

スピーナの特長<その2>は、座ると座面が沈み込みながら後方へスライドするパッシブ・スライド・シート(P.S.S)と……

背もたれが前方へせり出してくるアクティブ・ランバー・サポート(A.L.S)と呼ばれる二つの機構。

座ると同時に背もたれが腰をしっかりとサポートしてくれる、腰痛もちの私にはありがたい機能です。

なお、A.L.SはレバーでOFFにすることもできます(私は絶対にONで使いますが……)

体重に合わせてロッキングの反力を調整できるダイヤルがついています。

先日購入したシンクチェアは残念ながら肘掛けが固定式でしたが、このスピーナは調整可能。握ると高さを自由に調整できます。

シンク(左)とスピーナ(右)を座面の高さを最大にして並べてみました。こうして見比べると、スピーナの方が一回り大きいことが分かります。また、見た目以上に重量の差があり、座るとスピーナは重厚感をおぼえます。

スピーナの肘掛けを最低にすると、シンクの高さくらいになるので、座面の差を考えると、スピーナの肘掛けの高さ調整の幅広さがよくわかります。

在宅ワーク用にと購入したシンクに続いてやってきスピーナ。1週間ずつくらい座り比べて、仕事用の愛機を決めようと思います。

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