アメリカのワシントン州・ムキルテオの道路に、セスナが墜落する決定的シーンが捉えられました。墜落後、巨大な爆炎が上がりましたが、奇跡的に死者はゼロだったそうです。
セスナが墜落する決定的シーンは、ドライブレコーダーが刻銘に捉えています。
渋滞中の道路。画像右から突然、1機のセスナが突っ込んできました。
電線に接触して火花が飛びます。
燃料に延焼したのか、炎が上がります。
爆炎が上がると、停車していた自動車は後退しはじめる混乱状態に。
セスナを操縦していたのは30歳の男性。500フィート(約150メートル)上空でコントロールを失ったため、緊急着陸する場所を探しているうちに、路上に墜落したようです。
Miracle no injuries. #komonews is covering from the air and the ground… pic.twitter.com/v7Z4ce5xF3
— Cristi Landes (@CLandesKOMO) 2017年5月2日
ムキルテオ警察の発表によると、路上で2人が怪我を負いましたが命に別状はなし。パイロットも無事だったそうです。
誰もがスマートフォン持ち歩く時代なので、ニュース映像は即座に世界中に伝わるようです。
Source:KOMO