韓国の現代自動車(ヒュンダイ)が、たった30分間の充電で170km走れるという電気バス「Elec City」を2018年にもリリース予定です。このレベルの急速充電であれば、高速バスとしても運航可能かもしれません。
Elec Cityと名付けられた電気バスは、256kWhのバッテリーを搭載し、67分の充電でフル充電でき、最大航続距離は290km。
2017年5月25日に韓国の高陽で行われた展示会の様子。Elec Cityのバッテリーは急速充電が可能で、30分の充電で170km走行することができるとのこと。
ヒュンダイは2018年内にElec Cityを発売する予定で、すでに10台ほどの予約を受け付けているそうです。
最も気になるのは「爆発しないのか?」であることは言うまでもありません。
Source:Yonhap News