Furrionという企業が、ほとんど巨大ロボットと言えるようなエクススケルトン(外骨格)「Exo-Bionics」を発表しました。とんでもない外骨格で、とんでもないことをしようとしています。
Exo-Bionicsに乗り込もうとしている人。Exo-Bionicsの巨大さがよくわかります。
ヘルメットにサングラスを装着して準備完了。
マンモスの牙のような手が持ち上がりました。
のっそのっそと歩き出すExo-Bionics
パイプフレームでできた外観は、威圧感たっぷり。
器用に足を送り出します。
荒野にたたずむExo-Bionicsの異様な光景。
操縦は結構ハードな模様。
両手を覆うようなサポーターでコントロールしています。
ムービーの最後に、もう1台のExo-Bionicsと女性が登場。
ここからはCG。レースをしている模様。
闘技場?
「XMECH Racing LEAGUE」とはいったい……?
Exo-Bionicsは、高さ15フィート(約4.6メートル)、重量8000ポンド(約3.6トン)で、移動速度は20mph(時速36キロメートル)だとのこと。XMECH Racing LEAGUEに関する詳報が待たれます。