ボーイングが米軍向けに超音速スパイ機の導入を狙っているとのこと。デザインが公開されています。
SR-71ブラックバードの後継機となるスパイジェットだとのこと。DARPAのAdvanced Full Range Engineプログラムと米空軍Turbine-Based Combined Cycleに採択されれば開発は続行される予定です。ロッキードとの開発競争で民間向けの超音速ジェットに技術が下りてくれば、一般人にも恩恵はありそうです。
@Boeing takes wraps off Mach 5+ hypersonic 'son of Blackbird' contender at #AIAASciTech pic.twitter.com/P9fkfq5Xgx
— Guy Norris (@AvWeekGuy) 2018年1月10日
Source:Aviation Week