ZZR1100CにTechserfu(テックサーフ)のサイレンサーを装着、求めていた重低音を手に入れました

私の購入したZZR1100Cは前のオーナーによって結構な箇所がカスタムされています。中でも焼き色のきれいなフルエキのマフラーは目立つパーツですが、いかんせん音が好みではありません。学生時代にあこがれていた世界最速マシンのZZR1100。当時、最もイイ音だと思っていたのはTechserfu(テックサーフ)のカーボンマフラー。当時のあこがれを再現するべく、サイレンサーだけでもと思い、テックサーフ化してみたところ、イメージ通りの重低音になりました。

私は自動車やバイクが汚いのが許せないタチでして、休日のたびに洗車してはピカピカの車体を眺め悦に入るのが日課になっています。洗車したZZR1100は、上から見るこの角度からのシルエットが大のお気に入りです。

で、問題のマフラー。メーカーは不明で100パイとリッタークラスにしては小ぶりなサイレンサーで、ざらついた高めの音で好みではありません。色合いは綺麗ですが、バイクのマフラーは性能よりも「音」だ、という私にとってはしっくりこないサイレンサーです。

インナーバッフルは取り外し可能です。バッフル付きなら車検も通過したこのマフラーも……

バッフルなしにすると、住宅街ではとても使えない下品な音量になってしまいます。

ということで、サイレンサーのみ交換することにしました。ヤフオクで購入したテックサーフのサイレンサー。一般的なテックサーフのカーボンタイプの場合、ケブラー入りの黄色いラインが特徴的なサイレンサーが多いものですが、このサイレンサーは純カーボン調のシートが貼ってあります。110パイなので、現状のサイレンサーよりも迫力があります。

サイレンサーを取り外すために、まずはスプリングを上下とも取り外します。

サイレンサーバンドを取り外して……

引っこ抜けばOK。見た目よりもずっと軽いサイレンサー。もしかするとチタン製なのかも……。

フルエキのマフラーの径は60.5パイなので、一般的なリッタークラスのバイクのサイレンサーが取り付けられそうです。

よく見ると、変換アダプターで60.5パイにしていました。エキマニを含めて全体的にやや細めのマフラーですね。

アダプターをテックサーフのサイレンサーに金づちで叩き込んだものの、アダプターの高さがかなりあるため、最後まで入りませんでした……ort

取り付けると1センチメートルくらい隙間が出ています。

ポン付け状態で吹かしてみるとこんなサウンドです。

ZZR1100CにTechserfuのサイレンサーを装着、上品な重低音を奏でてみた – YouTube

とりあえずグリスを取り除いてみました。気になったらアルミテープでも巻いておこうか……。まあ排気漏れがないようなのでこのままでもいいのですが。

スプリングを取り付けて完成。ちなみにサイレンサーバンドは120パイ用のものでは隙間だらけでまったくダメ。ところが110パイのものだとかなりキツキツでした。120パイのものはAmazonで返品です……。

気分爽快に淀川の河川敷まで走ってきました。回さなくても楽しめるので、やっぱりマフラーの音は大切ですね。

TechserfuはTechnical Service Fukushima(テクニカルサービスフクシマ)の略。私が学生の頃、大阪府高石で産声を上げたテックサーフは、当時から確かなパワーアップと美しい音で評判でした。大阪の大型バイク乗りのテックサーフ率はかなりのものだった記憶があります。そのテックサーフも20年以上たった今では、すっかり高性能・高品質のマフラーメーカーとしての地位を築き上げたといってよいと思います。

今回換えたテックサーフサイレンサーの音ですが、アイドリングレベルでの上品な重低音とまわすほどに獰猛な音に変わっていく想像通りの音。絶対的な音量が大きな爆音というわけではなく、「うるさすぎず存在感をひしひしと感じさせる重低音」という感じ。かつて憧れていたテックサーフ・サウンドを手に入れて、大満足のサイレンサー交換になりました。

P.S.このブログのタイトルはTech-Surf(テックサーフ)ですが、あこがれのTechserfuにあやかった(かってにパクった)ものです。ブログを始めた当初は、再びバイクに乗る予定はまったくなかったのですが、テックサーフのマフラーのことを書けて、感慨無量です。

~続き~
ZZR1100Cの色あせたインナーカウルを”塗って剥がせる”ラバースプレーで塗装してみた – TECH-SURF

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