マツダ・アテンザワゴン(GJ系)を購入しました【レビュー】

BMW320d Mスポーツに乗り、そのパワフルさと燃費の良さにクリーンディーゼル車の魅力に気づきました。もともと3シリーズのツーリング(ワゴン)を探していたこともあり、ディーゼルワゴンに乗り換えたくなり、320dツーリングMスポーツ(特にエストリルブルー)を探していたのですが、希望のクルマはなかなか見当たらず。そんな折、マツダ・アテンザワゴンに目が留まり、思わず乗り換えてしまいました。備忘録代わりの購入レビューを投稿しておきます。

購入したアテンザワゴンは平成27年(2015年式)のGJ系中期にあたります。ソウルレッドプレミアムメタリックという、マツダを代表する鮮やかで深みのあるレッドカラーを選びました。

念願のワゴンタイプ。ハッチバックが好きなのですが、SUVよりもやはりスタイリングや走りの面で、ワゴンがいいと思います。日本では人気がすっかり下火になりましたが……

リアのラゲッジは、まずまず広め。ただし、高さはそれほどないので、積載量はSUVに比べると分が悪いですね。

購入したのはXDの上級モデルLパッケージなので、ホイールは純正19インチのブラックタイプです。

中期から一気にモダン化した内装。国産ではマツダがもっとも内装のデザインが良いと、個人的には思っています。

マツコネ採用のナビは小さめ。

中期以降は、手引きのサイドブレーキから、電動パーキングに変更されました。

Lパッケージは革シートが標準。個人的には革よりもファブリックの方が好みではあるのですが、Lパケなので仕方なし。

LパケはBOSEサウンドも標準搭載。ただディーゼルなので、あまり音質には期待していません。

センターコンソールにエアコン吹き出し口もあり、アテンザもすっかり高級車らしくなっています。

このクルマ、ほとんどリアシートは使われていなかったようで、かなりきれいでした。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイという名称のヘッドアップディスプレイは解像度は低めで、ないよりはマシ程度です。

GWはアテンザ・ワゴンで遊び倒そうと思います。

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