【F30】BMW 320d 内外装レビュー

年内最終日に滑り込みで車検を取得したBMW 320d(F30)。完成度が非常に高いので、あまり手を加える予定はありませんが、購入時の状態を備忘録として投稿しておこうと思います。

私の320dはディーゼル仕様です。専用のエアロが採用されていて人気のMスポーツです。

Mスポの車高は、ノーマルに比べてわずかに下がっているとのこと。

リア回りにかけて、先代のE90から一気にスタイリッシュになったと思います。

デザインは現行のGシリーズよりもカッコいいと思うのは私だけでしょうか?

メルセデスやアウディに比べると質素なBMWのインテリア

シルバーの加飾部分やステッチなど、シンプルながら質感の高さはよく伝わってきます。

ホールド性の高いシート(すぐに簡易カバーをかけてしまいましたが)

BMWのステアリングホイールは太めです。テスラも太めですが、320dはさらに太いと感じます。パドルが付いているのはMスポの特権。

フルスケール260km/h。走行距離は2025年1月4日時点で4万7500km

シンプルなインパネ。ナビも控えめなサイズです。

シフトノブだけ先進的な形状になっています。

助手席の人にとっては、確実にメルセデスなどの方がいいと思います。

かなり大きいバックミラー。走行中に視界の邪魔になると感じることがあるので、もう少し小さくても良かった気がします。

ETC装置を搭載しているから大きなミラーなのかも。

センターコンソールのダイヤル。質感が良く、慣れればかなり使いやすそうです。

USBポートは1つだけあるようです。

リアシートはかなりきれいな状態でした。

ワンオーナーだったこのクルマ。おそらく、後席はほとんど使われていなかったのではないかと。

スカッフプレートのフィルムも剥がされていない状態でしたw

リアのラゲッジは、左右にえぐれているので、横方向にゴルフバックが2個は詰めそうな感じです。リアシートは倒せるトランクスルーなので、セダンの割に収納力がありそうです。

トランクフード裏に三角盤が装備されていました。

F30型の3シリーズ(特にMスポーツ)は、本当に秀逸なデザインだと思います。現行のG型が出てなお、飽きのこない、古びて見えないところは、感心させられます。

テスラ・モデル3も走りのイイ車ではありますが、やはりBMWはテスラとは違った楽しさがあります。使い分けは……これから考えることにします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください