ポップ歌手のジャスティン・ビーバーが追突事故に巻き込まれたそうです。現行のGクラスに乗っていたジャスティン。相手のレンジローバーのフロントが無残な姿ですが、Gクラスはビクともしていない様子。Gクラスの頑丈さが際立っています。
夜のロサンゼルスで事故は起こったそうです。イヴォーグと思われる車両のボンネットはくの字ですが、Gクラスは無傷に見えます。イヴォーグのボンネットにはくっきりとしたタイヤカバーの跡。そういえば、Gクラス乗りの知人が、バックで電柱にぶつけたけれど、タイヤカバーだけへこんだから助かったと言っていたのを思い出しました。元々が軍用車にルーツがあるGクラスの頑丈さに脱帽。
これだけ頑丈なら、事故でも命が助かるかもと考えると、急にGクラスが魅力的に思えてきました。乗り心地はラダーフレームのため、超独特でしたが……。
40年ぶり(?)のフルモデルチェンジがもうすぐ。
メルセデス・ベンツ Gクラスが初のフルモデルチェンジ!──40年ぶりの大進化 – YouTube
ただ、このライトは正直ヘンだと思いますが……。新型が走り回るようになれば見慣れるのだろうか?日本では当面、現行車と併売するらしいですが、最終モデルを選ぶ人も多そうです。
Source:FRONTROW