使わなくなっていた古いHDDを再利用するためにNASを作ることにしました。購入した4ベイ仕様のQNAP「TS-431P」の初期設定について、備忘録代わり記録しておきます。
QNAPの4ベイNAS「TS-431P」を設置(その1)【外観チェック】
年末の大掃除で大量に出てきた容量2TBのHDDたち。かつて動画保存用の倉庫になっていたHDDですが、今では使い道に困ってしまい、邪魔者扱いになっていました。そんな微妙な容量のHDDを再利用するべく、NASを新調することにしました。正月休みを利用して、QNAPのNAS「TS-431P」をセッティングしたので、備忘録代わりに記録しておきます。
余りまくったHDDをどうやって有効活用するべきか?→複数ベイのNASで再利用してみる
いよいよ2019年も残すところ2日。年の瀬もせまったタイミングで、私はPCの掃除と年末の特番のTV大量録画に備えて、毎年自作PCの録画環境を見直しています。PT1を2枚使ってHDDもキャプチャ用に容量を空けておいたので万事準備はOKですが、今年は手元にある小容量のHDDを整理することにしました。
Ryzen CPUのエンコードに高速メモリは必要なのか?ワットパフォーマンス重視なら低速の方がいいかも
Ryzen 9 3900Xをドナドナして、再びRyzen 7 1700での運用となった我が家のメインマシン。主な用途はテレビ録画&エンコードで、たまにネットサーフィンする程度でゲームはほとんどしません。こんな使い方ではエンコードの速度を追い求めるよりは、消費電力をできる限り下げつつワットパフォーマンスを重視する方が賢明です。Ryzen CPUではメモリ速度が性能に大きく影響するためメモリクロックを重視することが多いものですが、実は高速メモリはワットパフォーマンスを下げてしまいます。お盆を直撃した台風のため外出できないため、暇にまかせてRyzenマシンのワットパフォーマンス設定を詰めてみました。備忘録代わりに投稿しておきます。
“Ryzen CPUのエンコードに高速メモリは必要なのか?ワットパフォーマンス重視なら低速の方がいいかも” の続きを読む
1万5000円の中古Let’s Note CF-SX2のメモリを増設してみた
激安1万4800円(税込)で手に入れたレッツノート「CF-SX2」のメモリ容量は4GBでした。これで何ひとつ不自由はないのですが、何となくメモリを増量してみました。といっても、「蓋を開けてメモリを挿す」という簡単な作業なので、何の面白みもないのですが、誰かのお役に立つかもしれないので参考までに記録しておきます。
1万5000円の中古Let’s Note CF-SX2をSSDに換装、Windows 10 Proインストールでバリバリ使えるレベルになりました
税込1万4980円という安値で購入した「Let’s Note CF-SX2」には、250GBのHDDが搭載されています。懐かしのWindows 7をちょっと使ってみたところ、HDDゆえの引っ掛かりにイライラ。SSDに慣れてしまうとHDDはストレスの素だというのが良くわかりました。ということで、さっそくSSDに換装し、OSもWindows 10 Proに変更してみました。
“1万5000円の中古Let’s Note CF-SX2をSSDに換装、Windows 10 Proインストールでバリバリ使えるレベルになりました” の続きを読む
【レビュー】激安のNVMe接続SSD「KINGMAX Zeus PX3280」はどれくらい使えるのか?
先日、NTT-XのX-DAYセールで「KINGMAX Zeus PX3280」というM.2タイプのNVMe接続SSDが激安で販売されていました。価格は容量256GBのモデルが8980円(送料別)なり。SSD価格が下がり始めているという中でも、NVMeタイプとしては激安の部類に入るでしょう。しばらく放置していましたが、休みを利用してシステム用ドライブとして使ってみました。
“【レビュー】激安のNVMe接続SSD「KINGMAX Zeus PX3280」はどれくらい使えるのか?” の続きを読む
OnePlus 6はデュアルチャンネルUFS2.1でeMMCの4倍の高速ストレージになる見込み
発売が近いOnePlusの次期モデル「OnePlus 6」が、高速ストレージのUFS2.1をデュアルチャンネルで使用すると報じられています。