NASAが火星探査用のローバー「Curiosity(キュリオシティ)」の後継となる次世代ローバーのデザインを一般公開しました。ケネディ宇宙センターでお披露目となった次世代ローバーは、前モデルよりもはるかにゴツい車体を持つ、まるで戦闘車両のような迫力になっています。
まつげをギラギラに輝かせるIoT端末「F.Lashes」
まつげを長く強調するマスカラは、美しさを求める女性のファッションアイテムですが、まつげを電飾する「F.Lashes」なるIoTデバイスが登場しています。
トランプ大統領がメキシコ国境沿いに築く「壁」のコンセプトデザインの数々がアイデア満載で秀逸
アメリカのトランプ大統領は、大統領選で掲げた公約の一つである「メキシコ国境沿いに壁を築く」というチャレンジングな政策を推し進めようとしています。建築費用が216億ドル(約2兆4300億円)とも試算されている「現代版・万里の長城」と呼ぶべき壁「グレート・トランプ・ウォール」の建設は、アメリカの建築業界にとっては一攫千金のチャンスでもあることから、さまざまな企業がデザイン案を米国国土安全保障省に提出しています。思わずうならされるほど秀逸なデザインから、「これはちょっと……」言わざるを得ない珍デザインまで玉石混淆の状態で、見ているだけで楽しめます。
普通のマスクの20倍長持ちで表情も見えるスマートマスク「O2O2」
経済成長著しい中国の大気汚染は深刻な問題となっていますが、普通のマスクでは汚染の程度に交換ペースが追いつかず、効果的ではないそうです。そんなマスクをテクノロジーを使って再定義する「スマートマスク」とでも言うべきガジェットが登場しています。
マリンスポーツを安全に楽しむために、エアバッグ内蔵の首輪「Ploota」が登場
水難事故を避けるために、緊急時にエアバッグが膨らみライフジャケットよろしく水面に浮かび上がることができるマリンスポーツ用の首輪「Ploota」が登場しました。
カメラが物体を観察し機械学習でつかみ具合を即座に判断するスマート義手が開発される
義手は物体の形や材質、硬さや表面の状態を正しく認識できません。人間の手のように、物体をどのようにつかむべきなのかを即座に判断できる、カメラと機械学習システムを活用したスマート義手が開発されています。
最強の磁力を持つ「ネオジム磁石」で卵を挟むとどうなるのか?(良い子はマネしないように)
レアアースのネオジム、鉄、ボロンを使って作られる「ネオジム磁石」は、現存する永久磁石では最強の磁力を持ちます。ネオジム磁石が卵を木っ葉微塵に押しつぶすムービーが公開され、強力な磁力をまざまざと見せつけています。
Googleのラリー・ペイジが支援する一人乗りドローン「Kitty Hawk Flyer」が予約受け付け開始
Google創業者のラリー・ペイジが開発を支援するドローン「Kitty Hawk Flyer」がムービーを公開しました。一人乗りタイプのドローンで、2017年内の発売を目指して予約受付を開始しています。
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