台湾のGogoroなど、EVのスクーターが徐々に市民権を得てきていますが、既存のガソリン・スクーターの延長線上のおもしろみのないデザインのものばかりです。エンジンやガソリンタンクがなく、スペースにゆとりのあるEVならではのデザインとして、デザイナーが既存のEVスクーターを近未来的な外観に仕立て上げています。
750kg&500馬力の流麗なスポーツカーにもかかわらず格安な「Rezvani Beast」
アメリカの新興スポーツカーメーカーのRezvaniは、流麗なスーパーカーを2000万円以下という比較的手ごろな価格で実現しています。軽量な車体にハイパワーのホンダ製エンジンということで、スーパーカーは飾っておくものではなく走るもの、という人にピッタリのマシンになっています。
5人で水深1700メートルまで深海探索できるプライベート潜水艦「U-boat worx Cruise Sub 5-1700」
有り余る程の資産を築いた人がスーパーカーを卒業して大空を飛ぶために飛行機に走ることは多いものですが、海の中を探索してみたいという衝動に駆られる人もいるかもしれません。U-boat worxはプライベート潜水艦を多数ラインナップしており、深海探索したい人の欲求を満たしてくれます。
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3000馬力の「ETS GTR」がチューンドRのゼロヨン世界記録を塗り替える
市販車を改造したドラッグレースマシンには日産GTRがよく用いられます。速い上にチューンしやすいだけでなく、車両価格が安いのも大きな原因でしょう。チューンドRによるゼロヨン(正確には1/4マイル)の世界記録が塗り替えられました。
「世界で最も美しいEV」をうたう「JAGUAR E-TYPE ZERO」
2020年までに全てをEV化すると宣言したジャガーが、フェラーリ創始者のエンツォ・フェラーリをして「世界で最も美しい自動車」と言わしめた「E Type」をEV化して、「世界で最も美しい電気自動車」をうたっています。
最高時速137km/h&航続距離112kmの3輪EV「Arcimoto SRK」、お値段130万円とリーズナブル
わずか1万1900ドル(約130万円)で、最高時速が137km/h、航続距離112km、二人乗り可能でルーフ付きという、都会のコミューターにぴったりの小型の3輪EV「Arcimoto SRK」を、アメリカ・オレゴン州のスタートアップが製作し販売しています。
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都会を渋滞なしで移動できる新交通手段コンセプト「Gyroscopic Monorail System」
都市部の交通渋滞は経済を停滞させる「悪」で良いことは何一つありません。そんな交通渋滞を避けて、都心の道路を移動できる手段として「Gyroscopic Monorail System」が提案されています。
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あのケン・ブロックのジムカーナシリーズ新作「TERRAKHANA」公開、今度は砂漠を爆走
ラリードライバーのケン・ブロックが、シリーズの新作ムービー「TERRAKHANA」を公開しました。相変わらず、はちゃめちゃな走りっぷりです。