チェキにデジタル対応の「instax SHARE SP-1」が登場していますが、デジタルカメラやスマートフォンカメラが全盛の時代でも、撮った写真をすぐにプリントアウトできるインスタントカメラは一定の支持を集めています。iPhoneに接続してインスタントカメラに変身させられる「Prynt」は、”動く写真”まで作れる新しいタイプのインスタントカメラガジェットになっています。
デュアルプロペラで扱いやすい水中スクーター「WhiteShark MIX」
小さなプロペラ(スクリュー)を2機搭載して、グリップのボタン操作で誰でも簡単に水中遊泳が可能な水中スクーター「WhiteShark MIX」が登場しました。ムービーを見るに、機能性&デザイン性に優れたWhiteShark MIXは、2018年あたりにブレイクしそうなマリンスポーツ・ガジェットとなっています。
世界一安いプライベートジェットは2億円強、機体を守るパラシュート込みの価格
プライベートジェットは維持費だけで年間1億円を超えるものがあるのに対して、「Cirrus Vision Jet」は機体価格が200万ドル(約2億2000万円)という激安価格だとのこと。ちなみに万一の機体トラブル時に、緊急着陸するための機体用パラシュート込みの値段です。
電動のF1「フォーミュラE」の進化をモナコのオンボードカメラ映像で比較する
電動のF1こと「Formula E(フォーミュラE)」の技術革新は、本家F1よりもめざましい物があります。2017年マシンと2015年マシンとでどれくらいの進歩が見られているのかを、モナコの市街地コースを走行するセバスチャン・ブエミのオンボード映像で比較したムービーが公開されています。
無人で商品を配達するマイクロ・ロボットカー「Teleretail」
自動運転カーの開発競争が世界中で起こっていますが、自動運転カーの応用範囲は人間を運ぶ乗用車にとどまらず、商用車に利用することで物流が大きく変わると考えられています。スイスのスタートアップTeleretailは、自動で走行できる小型の配達用のロボットカーによって小規模ビジネスの物流を変えようとしています。
トランプ大統領がメキシコ国境沿いに築く「壁」のコンセプトデザインの数々がアイデア満載で秀逸
アメリカのトランプ大統領は、大統領選で掲げた公約の一つである「メキシコ国境沿いに壁を築く」というチャレンジングな政策を推し進めようとしています。建築費用が216億ドル(約2兆4300億円)とも試算されている「現代版・万里の長城」と呼ぶべき壁「グレート・トランプ・ウォール」の建設は、アメリカの建築業界にとっては一攫千金のチャンスでもあることから、さまざまな企業がデザイン案を米国国土安全保障省に提出しています。思わずうならされるほど秀逸なデザインから、「これはちょっと……」言わざるを得ない珍デザインまで玉石混淆の状態で、見ているだけで楽しめます。
「スーパーカーの自販機」がシンガポールに登場
タイトルそのまんまです。シンガポールのスポーツカー・高級車専門店「Autobahn Motors」が、自動車用の自動販売機を作りました。実際にスポーツカーを購入できるようです。