Amazonで手に入る激安ガラスコーティングスプレー「アクアシャインクリア」レビュー、ワコーズ「バリアスコート」との違いは?

洗車した後のフィニッシュにはワックスという人も多いでしょうが、私はこの15年近くガラス系コーティングのスプレーを愛用しています。ワックス以上に手軽なのに、ワックスに負けず劣らずの輝きで、洗車後に愛車を眺めるのが趣味の私にとっては不可欠の洗車ツールです。数年来ブリスを使ってきましたが、最近はワコーズの「バリアスコート」ばかりになっていました。そんな中、Amazonで1000円程度とかなり安いガラスコーティングスプレーAZ「アクアシャインクリア」なるものが目にとまったので、さっそく試してみました。

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Ryzen CPUのエンコードに高速メモリは必要なのか?ワットパフォーマンス重視なら低速の方がいいかも

Ryzen 9 3900Xをドナドナして、再びRyzen 7 1700での運用となった我が家のメインマシン。主な用途はテレビ録画&エンコードで、たまにネットサーフィンする程度でゲームはほとんどしません。こんな使い方ではエンコードの速度を追い求めるよりは、消費電力をできる限り下げつつワットパフォーマンスを重視する方が賢明です。Ryzen CPUではメモリ速度が性能に大きく影響するためメモリクロックを重視することが多いものですが、実は高速メモリはワットパフォーマンスを下げてしまいます。お盆を直撃した台風のため外出できないため、暇にまかせてRyzenマシンのワットパフォーマンス設定を詰めてみました。備忘録代わりに投稿しておきます。

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私が12コア/24スレッドのRyzen 9 3900Xを諦めて、8コア/16スレッドのRyzen 7 1700に戻したワケ

2019年7月7日の解禁日に手に入れた「Ryzen 9 3900X」。動画エンコードが主な用途のメインマシンのCPUとして、初代Ryzen 7 1700から換装したのですが、先日、Ryzen 9 3900XからRyzen 7 1700に再び戻すことにしました。どうしてRyzen 9を諦めたのかについて、書いておきます。

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【バイク】バッテリーが完全にあがったので新品バッテリーに交換してみた【ZZR1100】

そろそろ梅雨も明けそうですが、先週末、ひさびさの晴れ間にZZR1100を動かそうとすると、ウントもスンともいいません。バッテリーが完全に死んでいるようです。2週間くらい動かさなかっただけなんですが(^^;)当初からついていた中華製バッテリーは電圧が安定せず、そのうち交換しようと思っていたので、これ幸い(?)とバッテリーを交換することにしました。バイクのバッテリー交換を備忘録代わりに記録しておきます。

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Ryzen 9 3900Xのエンコード性能をクロック別に徹底調査、最もワットパフォーマンスの良い設定を煮詰めてみた

やっと週末が来て、Ryzen 9 3900X@B350 TOMAHAWKマシンを触ることができました。ベースクロックである3.8GHz@1.07Vという条件で使用していましたが、BIOSがベータ版で不安定な現状では、エネルギーロスが大きそうだという印象でした。そこで、クロック数を変更させつつ電圧を下げられる限界を試し、エンコード性能とシステム消費電力を調べて、最もワットパフォーマンスの良い設定をさぐりました。

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12コアRyzen 9 3900Xと8コアRyzen 7 1700のエンコード速度を比較、Zen2アーキの圧倒的な性能に驚く

Zenマイクロアーキテクチャ採用の第1世代Ryzen「Ryzen 7 1700」から、Zen2マイクロアーキテクチャ採用の第3世代Ryzen「Ryzen 9 3900X」にアップグレードしました。動画のキャプチャとエンコードをメインにしている私にとって、最も気になるのはエンコード性能。12コア/24スレッドのRyzen 9 3900Xの真価を図るべく、動画エンコード速度を比較してみました。
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Ryzen 3000シリーズ導入後に必ず入れておくべき「AMD純正チップセットドライバ」「Ryzen電源プラン」「Ryzen Master」のインストール法まとめ

ついにIntel超えを果たしたAMDのRyzen 3000シリーズを導入したマシンでは、AMD純正のチップセットドライバをインストールすることで、Ryzen専用にカスタマイズされたWindows 10の電源プランを利用することができます。さらに、AMD謹製のオーバークロックツールである「Ryzen Master」も必ずインストールするべきソフトウェアと言えます。Ryzen 9 3900XをMSI B350 TOMAHAWKに搭載できたので、チップセットドライバRyzen Masterをインストールするやり方をまとめておきました。

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MSI B350 TOMAHAWKにRyzen 3000対応ベータBIOS到着、トマホでRyzen 9 3900Xの夢はかなうのか?(→かないました!)

MSI B350 TOMAHAWK(トマホーク:通称トマホ)に、Ryzen 3000シリーズ対応のベータBIOS「7A34v1OM」が登場しました。12コア/24スレッドのRyzen 9 3900Xをついにトマホで動かせる……のか?

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