ZZR1100Cの色あせたインナーカウルを”塗って剥がせる”ラバースプレーで塗装してみた

私のZZR1100Cは1990年式の初期型で30年にも迫ろうかという昔のバイクです。長年販売されたZZR1100自体はまだまだ旧車という感じはしませんが、バイクに乗り始めたころの30年前のバイクといえば計算上はCB750とかZ1とかにあたるので、実は結構な旧車なのですねぇ。エンジンや足回りはしっかりしたZZR1100Cですが、カウル類は年式なりのヤレが目立ちます。とくに、バイクにまたがったときに真っ先に目に入るのが、タンク周りのカバー(インナーカウル)の劣化。この部分を再塗装することで、ずいぶんと印象は変わるだろうと思い、ラバーペインティングすることにしました。

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