COMPUTEX TAIPEI 2018で発表されていたMonster Laboの巨大な煙突型の空冷ケース「The First」の初期型「B.1」の発売日が2018年12月15日に決まったようです。
完全ファンレスの無音PCをRyzen 5で作成する
自作PC好きならば、必ず通る道が「小型PCづくり」と「完全無音PCづくり」でしょう。この両方の要素を両立させて、6コア/12スレッドの「AMD Ryzen 5」を搭載する、スタイリッシュかつ実用的なPCをtp69氏が製作しています。
【レビュー】激安のNVMe接続SSD「KINGMAX Zeus PX3280」はどれくらい使えるのか?
先日、NTT-XのX-DAYセールで「KINGMAX Zeus PX3280」というM.2タイプのNVMe接続SSDが激安で販売されていました。価格は容量256GBのモデルが8980円(送料別)なり。SSD価格が下がり始めているという中でも、NVMeタイプとしては激安の部類に入るでしょう。しばらく放置していましたが、休みを利用してシステム用ドライブとして使ってみました。
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【夏休み】プログラム可能でリモコン操作可能なトカゲのロボットキット「DIY Bionic Robot Lizard」【自由研究】
ロボットを組み立ててプログラムするキットは、プログラミング教育向けにたくさん登場しています。「DIY Bionic Robot Lizard」もそのうちの一つ。コミカルな動きのトカゲロボットを自作すれば、きっと子どもたちはハード・ソフトに関心を持てる……かも。
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【雑記】konozama(このざま)を喰らってみてあらためてAmazonの商売について思うこと……
Amazonで買い物をすることが多いのですが、最近は日本橋に行くこともなくPCパーツでさえAmazonだけで十分事足りるなぁと感じています。
2016年夏くらいからスマートフォン向けのNAND増産が原因で、DDR4などのPC向けメモリが高騰していくという情報がちらほらあったこともあって、メモリを確保しておこうという考えが頭の片隅にあり、実際にDDR4メモリを少量だけ確保していました。このときのメモリは2017年3月のRyzen 7 1700用に無事、消化されたのでしたが、タイミングをみてOCメモリでも手に入れておきたいなぁと考えていました。そんなある日、AmazonでPCパーツを含む春の大セールの中に、KingstoneのDDR4-3000メモリが相場よりもはるかに安い価格で売られていることに気づきました。
ASUSがグラボ19本を挿せる仮想通貨マイニング用マザーボード「B250 Expert Mining」を発表
イーサリアムなど仮想通貨の相場高騰で、グラフィックボードを使ったマイニング人気に火がついています。ASUSは最大19枚のグラフィックボードを搭載できるという仮想通貨マイナーのためのマザーボード「B250 Expert Mining」をリリースします。
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手のひらサイズのポータブル「Apple II」を自作する
2017年7月に生誕40周年を迎えるAppleの名機「Apple II」を、手のひらサイズのポータブルマシンとしてよみがえらせた人が現れました。
16コア/32スレッドの新Ryzen「Whitehaven」のエンジニアサンプル情報がリーク
AMDのマイクロアーキテクチャ「Zen」の第1弾となるCPU「Ryzen」シリーズは、8コアのRyzen 7を筆頭に、6コア/4コアのRyzen 5がすでにリリースされ、Intelを圧倒するコストパフォーマンスの高さで人気になっています。さらに、AMDは2017年中盤にも、AM4とは別のプラットフォームで16コア/32スレッドのRyzenであるコードネーム「Whitehaven」を準備している、とするエンジニアリングサンプルの情報がリークしています。