自動運転カーの開発競争が世界中で起こっていますが、自動運転カーの応用範囲は人間を運ぶ乗用車にとどまらず、商用車に利用することで物流が大きく変わると考えられています。スイスのスタートアップTeleretailは、自動で走行できる小型の配達用のロボットカーによって小規模ビジネスの物流を変えようとしています。
「スーパーカーの自販機」がシンガポールに登場
タイトルそのまんまです。シンガポールのスポーツカー・高級車専門店「Autobahn Motors」が、自動車用の自動販売機を作りました。実際にスポーツカーを購入できるようです。
都会を流れる川の水面を走行できる「SeaBubbles」が近い将来の都市交通を変える可能性
Googleのラリー・ペイジCEOが関わる一人乗りドローン「Kitty Hawk Flyer」が先日、湖上を飛行するムービーを公開しましたが、同じく水上を飛ぶ様に移動するマシンが開発されています。フランスのスタートアップSeaBubbles社が、水中翼を備えたマシンを開発、すでに半量産体制を整えており、販売目前になっています。
Appleの内部留保は2500億ドルを突破との予想
Appleの第2四半期決算発表が間近に迫っていますが、現金などの内部留保が2500億ドル(約28兆円)を突破するのが確実視されています。一国の国家予算にも匹敵しそうな巨額を抱えるAppleですが、次の種まきのための投資先が見つからない裏返しでもありそうです。
Amazonの強大さが一発で分かる画像
ネット通販最大手のAmazonが時価総額でウォルマートを抜いて世界最大の小売店になったのは2015年のことでした。それから約2年たって、Amazonとその他の小売店との差は、取り返しの付かないレベルにまで開いてしまったようです。
Amazonも自動運転カーを開発中、ただしあくまでAmazon商品の配達用
ネット通販最大手のAmazonが、自動運転カーを開発中だとThe Wall Street Journal(WSJ)が報じました。Google(Alphabet)、AppleだけでなくITの巨人Amazonが自動運転カーを開発することは、Amazonのオンライン通販帝国を強固なものにするためには必然なことのようです。
クレジットカードに「指紋認証機能」が搭載される見込み
クレジットカードの決済には署名やPINコード(暗証番号)入力が用いられていますが、本人確認の認証方法としては精度は高くなく、セキュリティ面でも難があります。そこで、Mastercardがクレジットカード自体に指紋センサーを搭載する「指紋認証機能付きカード」をテストしています。
自動運転カーに対する消費者の信頼度が低下しているとの調査報告
調査会社J.D. Powerが、自動運転機能を含む自動車の快適機能に関する意識調査を消費者の年代別にまとめたレポートを発表しました。そのレポートでは、前年よりも消費者の自動運転カーに対する信頼度が低下していることが分かっています。