Amazonで手に入る激安ガラスコーティングスプレー「アクアシャインクリア」レビュー、ワコーズ「バリアスコート」との違いは?

洗車した後のフィニッシュにはワックスという人も多いでしょうが、私はこの15年近くガラス系コーティングのスプレーを愛用しています。ワックス以上に手軽なのに、ワックスに負けず劣らずの輝きで、洗車後に愛車を眺めるのが趣味の私にとっては不可欠の洗車ツールです。数年来ブリスを使ってきましたが、最近はワコーズの「バリアスコート」ばかりになっていました。そんな中、Amazonで1000円程度とかなり安いガラスコーティングスプレーAZ「アクアシャインクリア」なるものが目にとまったので、さっそく試してみました。

透明のビニール袋に入った状態で到着したアクアシャインクリア(CCT-001)

内容量は300mlとバリアスコートと同容量。それでいて価格は3分の1というかなりお得なガラスコーティング剤です。スプレータイプで使い方は、洗車後にぬれた状態の車体に吹き付けてふき取るだけ。ふき取り用のクロスも付属していました。

ボトルのキャップを外して……

スプレーの先端を付けて使用準備OKです。

なお、赤丸のスイッチを前方へ切り替えると使用でき、90度手前に回すとロックがかかりOFF状態にできるようです。

さっそくアクアシャインクリアを試すべく、まずは普通に洗車します。

カーシャンプーを水で流し落としたら、水滴をふき取ることなくアクアシャインクリアを吹き付けます。あとは付属の専用クロスで水滴と一緒にふき取っていけばOK。

フロント周りの右半分をアクアシャインクリアで処理してみて比べてみました。写真ではわかりにくいのですが、光沢感の違いは一目で分かります。バリアスコートに比べて水分が多めで伸ばしやすく、専用クロスも柔らかいため、作業はアクアシャインクリアの方がやりやすいと感じました。また、夏の炎天下で車体の水滴が乾いている状態でも再度水をかけることなく吹き付けて使用できるので、乾きやすい条件ではバリアスコート以上にアクアシャインクリアは使いやすいようです。

一通り車体に処理してからドライブしてみましたが、ボンネットから確認できる光沢感はなかなかのもの。空の景色がくっきりと映り込んでいました。

本題の「定番のバリアスコートとアクアシャインクリアのどちらが良いか?」ですが、1回使ってみた現時点では答えを出すのは難しそうです。まず、純粋な光沢感だけでいえばそん色ないか、ややバリアスコートが上という気がします。もちろん直接比較していないので感覚レベルですが……。他方で使いやすさはアクアシャインクリアの方が上。さらに価格は約3分の1と圧倒的にアクアシャインクリアが上。あとは、どれくらい光沢感が長続きするかが大きなポイントなので、これはしばらく使ってみて結論付けたいと思います。

なんにせよ、バリアスコートよりもはるかに安いアクアシャインクリアはかなりアリだと思います。やはり安さは正義。耐久性がバリアスコートくらいあるなら、バリアスコートから完全に乗り換える予定です。

~追記~
洗車してすぐに雨が降りました。「洗車の翌日は必ず雨」というのはマーフィーの法則にありそうですが、今回ばかりはアクアシャインクリアの効果を調べる絶好の雨です。ボディ表面には1センチメートル大の雨粒がつき、ガラスコーティングの効果を確かめられます。水滴は流れ落ちやすい状態になっていました。

1週間で3日ほど雨が降りましたが、ボディは水滴の跡がのこることもなく比較的きれいな状態を保っています。

サイドは光沢も残っており、アクアシャインの効果は結構あったようです。雨が降った後でもほとんど汚れが目立たなくなるので、黒系統のカラーの車体にはアクアシャインはかなり使えそうです。

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