ドイツの研究者がタコの吸盤からインスピレーションを受けたロボットハンド「OctopusGripper」を開発中です。
見た目はまんま、タコの足。空気圧で足は自由に曲げられるとのこと。
もちろん吸盤もあります。
吸着性の良さそうなものだけでなく……
本も器用につかめます。
球もOK。
このタコの足のようなロボットハンド「OctopusGripper」は、ドイツのFesto社が開発するもの。市販予定は未定ですが、2017年4月にドイツで行われるHannover Messe 2017に出展される予定です。
Source:Digital Trends